AINEXのHDD-SELを使い1台のPCで2つのOS(Windows 7と8)をデュアルブート

AINEXのHDD-SELを使い1台のPCで2つのOS(Windows 7と8)をデュアルブート

Windows 7 と 8 を切り替え器を使って物理的にデュアルブートしようと考え、 AINEX の HDD-SEL を購入。 SSD も Windows 8 のみを入れるため、インテルの 330 Series SSDSC2CT120A3K5 を合わせて購入しました。

1年半前に CFD の CSSD-SM120NS1Q を 14,980円(税込)で買いましたが、今回購入した SSDSC2CT120A3K5 は 7,620円(税込)。 SSD も随分安くなりましたね。


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Windows 8 は余っていた Windows XP(32bit) からアップグレードしましたが、よく調べないでアップグレードしたので Windows 8 Pro は 32bit 版となりました。

1stPC のメモリーは 8GB あるので、 OS が 32bit だとメモリーを生かし切れません。 そこで Windows 7 64bit 版(余ってたやつ)をインストールし直して、 Windows 8 Pro を再インストール。 これで Windows 8 は 64bit になりました。

おそらく Microsoft のどこかのページに、 32bit版からのアップグレードは 64bit にならないよと、書いてあるんだと思います。 調べてないから余計な手順を踏んじゃいました :(

さて今回 AINEX の HDD-SEL 、インテルの 330 Series SSDSC2CT120A3K5 と一緒に購入したもの。 全て Amazon で購入。

  1. AINEX HDD-SEL(3.5インチベイHDD電源セレクタ) 2,709円。
  2. AINEX 3.5-5インチ変換マウンタ 488円。
  3. インテル SSD 330 Series 120GB 7,620円。
  4. 玄人志向 HDDスタンド KURO-DACHI/CLONE/U3 3,884円。
  5. ミヨシ 6Gbps対応SATAケーブル(20cm)×2 854円。
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玄人志向 の KURO-DACHI/CLONE/U3 はデータのコピーや OS 引っ越し、ゾンビの WD20EARS のローレベルフォーマットなどで今後重宝すると思います。

インテルの 330 Series 120GB と AINEX の HDD-SEL 、3.5-5インチ変換マウンタ。
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HDD-SEL の内容物は、 3.5インチベイ用HDDセレクタ本体、電源ケーブル (IDE/SATA共用) ×2 (IDE側: 9cm/SATA側: 38cm)、固定用ネジ×4 。 説明書はなし。
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HDD-SEL を 3.5-5インチ変換マウンタに取り付け。
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SSD 330 Series Maple Crest 120GB 付属の 2.5 → 3.5インチマウンタに取り付け後、今度は PC ケース(SONATA)の 3.5インチ HDDトレイに取り付け。
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PC 本体に取り付け。 白い SATA ケーブルは今回購入したミヨシの 6Gbps対応SATAケーブル(20cm)。 20cm 、結構ギリギリの長さでした。
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写真を撮り忘れたましたが、HDD-SEL 本体に付属の電源ケーブル 5ピン(HDD A, HDD B)と電源ユニットから大 4ピンケーブルを接続しています。 HDD-SEL の箱裏に取り付け方法が記載されています。 特に難しい手順はありませんでした。

HDD A が Windows 7 が入っている CFD の CSSD-SM120NS1Q 、HDD B は Windows 8 が入っている Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB 。
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PC の電源を入れる前に、 HDD-SEL の HDD A or HDD B を切り替えると、指定した SSD(HDD) 内の OS が立ち上がります。 指定しなかった方の SSD は通電しません。

これで HDD-SEL の切り替えだけで、 Windows 7 と Windows 8 を使える環境となりました。 めでたしめでたし。

とはならないんですね、コレが :mrgreen:

この 1stPC にはデータ用として Hitachi HDT721025SLA380 250GB を取り付けています。 この HDT721025SLA380 250GB を取り付けた状態で、 HDD-SEL で切り換えて PC を起動すると、状況によっては HDT721025SLA380 250GB が起動ドライブの 1番目となり OS が立ち上がりません。

図のように 「BOOTMGR is missing」 になってしまい、 「F12」キーで BOOT するドライブをいちいち指定しなければならない。
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これだと何のために HDD-SEL を導入したのか分からなくなります。

1stPC のマザーボードは GIGABYTE の GA-890GPA-UD3H 。 BIOS の設定で、 POST 時に Hitachi HDT721025SLA380 250GB を検出しないよう設定します。

「Standard CMOS Features」 → 「Hitachi HDT721025SLA380 250GB」 を選択。
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「IDE Channel 0 Slave」 で [Auto] でキーボードの 「Enter」キーをクリック。 そしてここを [None] にする。
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[None] にしてセーブ後、再度 BIOS に入り確認すると、 「Hitachi HDT721025SLA380 250GB」 が表示されなくなってます。
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これで HDD-SEL で HDD A , HDD B を切り替えて PC の電源を入れても、 BIOS が Hitachi HDT721025SLA380 を探しに行かないので、直ぐに OS が立ち上がる。

ちなみに 2ndPC は GA-890FXA-UD7 、 3rdPC は GA-EP45-UD3R/UD3 で、全て GIGABYTE 製品。 これらも 「Standard CMOS Features」 → 該当する 「IDE Channel 0 Slave」 を [None] にすれば OK となる。 おそらく他の GIGABYTE 製マザーボードも同様に設定できると思います。

以下は Ainex HDD-SEL ページの商品説明の一部。

Ainex | HDD-SEL

M/Bによってはその都度BIOS設定で起動ディスクを選択する必要があります。一部のM/Bでは、抜き差しして消えたデバイスは再接続時に一番下に送られ、設定した起動順位を記憶していません。 (ASUS製品での報告例があります)

ASUS 製のマザーボードはできないのかな? BIOS いじればイケそうな気がするが…..。

Windows 8 が 32bit だったり、インストール先を Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB じゃなく Hitachi HDT721025SLA380 250GB に入れっちゃったり、更にこの HDT721025SLA380 をローレベルフォーマットしたりと、スッタもんだヤリましたけど、これで当初のもくろみ通り、 HDD-SEL の切り替えだけで Windows 7 と Windows 8 が使える環境となりました。

Windows 8 を少し使ってみた感想。 電源オフどこ? マイコンピューターやコントロールパネルどこ? CD/DVD ドライブ表示(認識)されないけど? と、なれるまで時間が掛りそう。

マイクロソフトの今までのジンクスだと、 Windows 8 は駄目な OS になるんだが、果たしてどうでしょうね。 まぁ、 3,300円で新しい OS が手に入ったので色々とイジってみようと思います。

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