Drive Fitness TestのISOイメージを使いHDDをローレベルフォーマット

Drive Fitness TestのISOイメージを使いHDDをローレベルフォーマット

2012年10月26日に Windows 8 がリリースされ、Windows XP 以降の OS を使っているなら、 Windows 8 Pro へわずか 3,300円でアップグレードできる(2013年01月31日まで)。

3,300円のアップグレードはダウンロード版のみだが、 Windows XP のプロダクトキーが余っていたので、新たにインテルの 330 Series SSDSC2CT120A3K5 を購入し、 XP インストール後、 Windows 8 Pro へアップグレードしてみた。

この際、XP が 32bit だったので Windows 8 Pro が 64bit にならなかたり、間違ってインテルの SSD じゃなくデータ用の Hitachi HDT721025SLA380 250GB にインストールしたりと、ちょっとした確認を怠ったため、面倒なことになってしまった。


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再インストールしたので現在は Windows 8 Pro 64bit となり、 Ainex の HDD-SEL を利用して Windows 7 と切り替えて使えるようにしています(コレも色々とあった…)。

さて、間違えて OS をインストールした Hitachi HDT721025SLA380 250GB ですが、 Windows 起動時に何故か 「checking file system on D:」 と 「checking file system on E:」 が出るようになったので、 HDD の状態の確認とこの際なのでローレベルフォーマットしようと思い、日立謹製の Drive Fitness Test を使ってみることにしました。

ダウンロードは HGST の SimpleTech Legacy Downloads で。

Drive Fitness Test の ISO イメージを CD に焼いて使うので、ダウンロードページの CD image をクリックして dft32_v416_b00.iso をダウンロードする。
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CD-ROM に焼くのに使ったのは定番の ImgBurn

まずは BIOS で起動ドライブの順番を変えておく。 画像は First Boot Device が Hard Disk になっているが、ここを CDROM にチェンジ。
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dft32_v416_b00.iso を焼いた CD-ROM を CD/DVDドライブに挿入しておき、 PC を起動する。

一番目の項目を選択中のため、下記画像では見えませんが内容は次のようになっています。

  1. for Adaptec
  2. for LSI 320 Controller
  3. for Tekram & Symbios Controllers
  4. for ATTO 320 Controller
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1 の 「for Adaptec」 を選択して [Enter] キーを押すと、 「ビーーー!!」 と凄い音と共にメッセージが次々と表示され、 「Drive Fitness Test」 画面が表示されます。

「License Agreement」 では 「I Agree」 を選択します。
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「Device List」 でエラーチェック/フォーマットしたい HDD を選択して 「Yes」 で [Enter] キークリック。
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各選択はキーボードの矢印キーで移動。 写真を撮り忘れたので上の画面は Hitachi HDT721025SLA380 が未選択です。

Drive Fitness Test には 「Quick Test」 と 「Advanced Test」 があります。

これは 「Quick Test」 中と完了の画面。 問題がなければ緑色の画面が表示される。
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こちらは 「Advanced Test」 スタート前と完了の画面。 このテストでも問題なし。 問題がある場合は画面が赤色で表示されるようです。
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この HDT721025SLA380 は不良セクタ等の問題はなかったが、せっかくの機会なのでローレベルフォーマットを掛ける。

HDT721025SLA380 を選択した状態で 「Utilities」 → 「Erase Disk」 を選択。
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「Are You Sure ?」 、 「Are You Really Sure ?」 と聞いてくるのでどちらも [Yes] を選択。
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「Start」 でローレベルフォーマット開始。
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ローレベルフォーマットが完了したら PC を再起動して、 BIOS のブート順を元に戻しておく。 250GB の HDD なので 1時間45分と短時間で終わった。
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PC 起動後、 「ディスクの管理」 で HDD を認識させ、以前と同じように 「D」 と 「E」 にパーティションを分割。 これで 「checking file system on」 も出なくなりスッキリ。

ローレベルフォーマットをする前に、 「E」 ドライブのデータはバックアップをとりましたが、間違って Windows 8 をインストールした 「D」 ドライブのデータは消滅しました。

強力な復元ツールを使えばひょっとしたらサルベージ出来たかもしれませんが、ここにあったデータは作業用のデータなので、まぁ良しとしましょう :mrgreen:

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